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中国四川省の緑茶。茶葉の色は、竹の葉にも似た少し青みのある緑色。茶葉の色と形状から「竹葉青」とという名前にもなったと言われています。清明節の前に摘み始める、中国緑茶の中でも早い時期に収穫されるお茶。芳醇な味わいがあります。
中国の緑茶は、その形状の美しさも魅力の一つ。
ガラス製の蓋碗や茶壺、グラス(コップやワイングラスなど)で入れると、茶葉の美しさを愛でながらお茶を楽しむことが出来ます。
グラスで緑茶を飲む場合は、茶葉の量は蓋碗などで入れる時よりも心持ち少な目にするとお茶本来の甘みが楽しめると思います。
これは、蓋碗などで入れる時と同じバランスでお茶を入れると甘味(旨味)よりも渋味が前面に強く出てしまう場合があるからです。
グラスの中に浮かんでいる茶葉は、口でそっと息を吹きかけるようにしてよけながら(もちろん飲んでしまっても構いません)、舌の上に広がる甘味を楽しみながら頂きます。 |
香り: |
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色: |
濃 |
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淡 |
渋み: |
強 |
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弱 |
甘み: |
強い |
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すっきり |
商品番号 |
1190 |
商品名 |
竹葉青 |
生産地 |
中国四川省 |
分 類 |
緑茶 |
価 格 |
15g:****円 |
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売り切れとなっております
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<お茶の楽しみ方>
茶器 |
お茶の香りを吸わない磁器やガラス製の茶壺や蓋碗。ガラスのコップで入れても、フレッシュな茶葉の様子が美しくご覧いただけるのでおすすめです。
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お湯の温度 |
80〜90℃くらい
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茶葉の量の目安 |
100ml程度のお湯の量に対して2〜3g。好みで茶葉の量は増減して下さい。
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抽出時間の目安 |
<茶壺や蓋碗で入れる>
1〜2分程度。お茶は繰り返しお飲み頂けますので、最初は少し時間を短めに、軽めに入れて、2煎目で少し調整をして下さい。好みの味わいのポイントを探しながらお楽しみ下さい。
<グラスで入れる>
ガラスのコップやワイングラスなどで入れる場合は、茶葉の量は心持ち少な目に入れた方が緑茶の持つ柔らかな甘みを舌の上で感じ取れるように思います。抽出時間の決まりはありません。グラスの中の茶葉をよけながらグラスからそのまま飲みます。
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