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金奨恵明
金奨恵明
浙江省の緑茶。清明節の前に摘み始める、中国緑茶の中でも早い時期に収穫されるお茶。芳醇な味わいがあります。

今年は暖かくなる時期が遅かったため、茶葉の色はとても繊細で柔らかな淡いグリーン。そのまま食べてしまっても良いくらいの小さな茶葉です。


中国の緑茶は、その形状の美しさも魅力の一つ。
ガラス製の蓋碗や茶壺、グラス(コップやワイングラスなど)で入れると、茶葉の美しさを愛でながらお茶を楽しむことが出来ます。

グラスで緑茶を飲む場合は、茶葉の量は蓋碗などで入れる時よりも心持ち少な目にするとお茶本来の甘みが楽しめると思います。
これは、蓋碗などで入れる時と同じバランスでお茶を入れると甘味(旨味)よりも渋味が前面に強く出てしまう場合があるからです。

グラスの中に浮かんでいる茶葉は、口でそっと息を吹きかけるようにしてよけながら(もちろん飲んでしまっても構いません)、舌の上に広がる甘味を楽しみながら頂きます。

商品番号 1240
商品名 金奨恵明
生産地 中国浙江省
分 類 緑茶
価 格 15g 2,800円

香り:   花
色:
渋み:
甘み: 強い すっきり


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商品名 購入数



<お茶の楽しみ方>
茶器 お茶の香りを吸わない磁器やガラス製の茶壺や蓋碗。ガラスのコップで入れても、フレッシュな茶葉の様子が美しくご覧いただけるのでおすすめです。
お湯の温度 80〜90℃くらい
茶葉の量の目安 100ml程度のお湯の量に対して2〜3g。好みで茶葉の量は増減して下さい。
抽出時間の目安 <茶壺や蓋碗で入れる>
1〜2分程度。お茶は繰り返しお飲み頂けますので、最初は少し時間を短めに、軽めに入れて、2煎目で少し調整をして下さい。好みの味わいのポイントを探しながらお楽しみ下さい。

<グラスで入れる>
ガラスのコップやワイングラスなどで入れる場合は、茶葉の量は心持ち少な目に入れた方が緑茶の持つ柔らかな甘みを舌の上で感じ取れるように思います。抽出時間の決まりはありません。グラスの中の茶葉をよけながらグラスからそのまま飲みます。