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同じ福建省の安渓鉄観音とも似た香りと味わい。黄淡(黄旦)という種類の茶樹から作られており、鉄観音と同じようにすっきりとした香りや味わいでありながらも、香りと喉の奥に広がる柔らかな甘さに印象の残るお茶。
黄金桂の「桂」は、キンモクセイを意味するとも言われていうことからもわかるように甘い香りが特徴です。
茶葉は、丸みを帯びた形に揉念されて、色は明るい緑色。水色(お茶を入れた色)は、茶名の通り黄金色。甘い香りの中にもすっきりとした印象は、幅広い世代で支持されています。
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香り: |
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色: |
濃 |
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淡 |
渋み: |
強 |
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弱 |
甘み: |
強い |
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すっきり |
商品番号 |
2070 |
商品名 |
黄金桂 |
生産地 |
中国福建省 |
分 類 |
青茶 |
価 格 |
20g・1,300円 |
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<お茶の楽しみ方>
茶器 |
磁器やガラス、陶器製の茶壺や蓋碗。
普段自宅で飲むような紅茶と同じ入れ方(大きめのポットに茶葉を入れて抽出する方法)でもお楽しみ頂けます。大きなポットを使う場合は、茶葉を350mlの湯量に対して、7〜8gくらいの茶葉を使うと美味しく召し上がって頂けます。蒸らし時間は3〜4分程度置いて下さい。
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お湯の温度 |
熱湯
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茶葉の量の目安 |
100ml程度のお湯の量に対して約4g〜5g。好みで茶葉の量は増減して下さい。
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抽出時間の目安 |
<茶壺や蓋碗で入れる>
30秒〜1分程度。お茶は繰り返しお飲み頂けますので、最初は少し時間を短めに、軽めに入れて、2煎目で少し調整をして下さい。好みの味わいのポイントを探しながらお楽しみ下さい。
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